スタディツアー二日目です。
下の写真をご覧いただくとお分かりのように、この日の視察内容は
かなり衝撃的です。
感情移入しやすい人、このような話が苦手な人はこの場でページを
閉じて下さい。
私自身この内容が今でも一番心に残っています。
1975年4月17日から始まったポルポト政権時代。
3年8ヶ月と20日間に渡り、現地カンボジアで何が行われたのか?
全人口の三分の一が飢餓と虐殺で死んでしまったと言われています。
ポルポトが目指した原始共産制とはいったい何だったのか?
映画にもなった「キリングフィールド」
そして強制収用所「トゥールスレン博物館」
二箇所を見学し写真に収めました。
目を覆いたくなりような写真ばかりです。
しかしこれは、遠い昔の話ではなくつい最近の出来事なのです。
現に今も当時の指導者は生存していますし、裁判が開かれようと
しています。
人間の常識では到底理解できない出来事を目の当たりにしました。
カンボジアという国は今なお、この悲劇から完全に立ち直ることが
出来ていないのです。
この四年弱の間に全ての基盤が破壊されてしまったように思えます。
私たち日本人はなんて幸せなんでしょう。
そして私たちに出来ることは何かあるのでしょうか?
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慰霊塔の中に並べられた頭蓋骨 |
| もちろんすべて本物です |
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見学者の顔に表情はなく、
声もありません |
敷地内のいたるところに、
このような大きな穴があって
柵と看板が設置されています |
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日本語ガイドさんの説明を熱心に
聞く参加者 |
おおきな穴には水はたまって
池のようになっています |
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この穴の中には、166体の首の
ない遺体は埋められていました。
と、書かれています。 |