バドミントンというスポーツほど、幅広くたくさんの人々に知れ渡っているスポーツは他に無いかもわかりません。 誰でも、一度くらいは、公園で広場で、そして家の前で・・・・ ラケットを握り、羽根を打った経験はありますよね? また年齢層も、幅広く下は小学生から70歳代、80歳代まで、まさに幅広い 年齢層に楽しまれています。 もちろん男女も問いません。 しかし、そんな誰しもが知る、そして経験したことのあるスポーツですが、 いざ体育館の中で、実際にネットをはさんで競技をした経験がある人となると、 その数はぐっと少なくなります。 そういう意味では、マイナー競技と言わざるを得ないでしょう。 手軽なスポーツ、バドミントンなのですが、その魅力は、なんと言っても スピード感にあります。 水鳥で出来たシャトル(羽根)の最高スピードは、現在400キロを超える までになっています。 400キロというスピードがピンとこない方も多いと思います。 ゴルフボールをドライバーで力いっぱい打った時のスピードが300キロ 程度と言われていますので、シャトルのスピードがどれだけ速いかが想像が つくと思います。 しかし、そのシャトルですが、ネット前から柔らかく打つショットになると、 そのスピードは、ほとんど0キロに近くなります。 時速400キロから0キロまでの幅をもった「球」を打ち合うスポーツ。 こんなスポーツは他には無いでしょう。
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バドミントンに少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひとも一度、 近所の体育館に足を運んでみてください。 きっと、老若男女を問わず、バドミントンを通じて、それぞれが楽しく 汗を流している姿が目に入るでしょう。 さあ、ジャージに着替えて、あなたもバドミントン愛好家の仲間入りを してください。 笑い、励まし、協力し、互いに声を掛け合って汗を流す。 手軽に始められ、世界で一番、速くて遅いスポーツ「バドミントン」 そんな素敵なスポーツ「バドミントン」をあなたも楽しんでみてください。
1962年大阪生まれ
高校2年生でバドミントン部に入部
高校時代は1年半ほどしか経験せず、ほとんど初心者で終る
大学時代はバドミントンから離れる
その後、社会人になり再びバドミントンを始める。
地域のサークルに所属し経験を重ね、
現在、実業団チームに所属
全日本シニア選手権 出場
福岡県・奈良県 県大会出場
日本バドミントン協会 1級公認審判員
日本リーグ・全日本総合など国内の主要大会の審判を務める。
国内最大の読者数を持つバドミントン専門メールマガジン
「頑張らないバドミントン研究会」の発行者
2004年にスタートしたメールマガジンは、
国内外に約8,000名の読者を持つ。
公式サイト 頑張らないバドミントン研究会
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